春日山(本町組) 正面 背面 側面 クリックすると大きく表示されます。 春日山の特徴 亭 四柱造りで、むくり屋根 舞台障子 「紅葉に鹿の図」は鳥羽上町(長浜)の北村李軒の筆 舞台前柱 鍍金や鍍銀の施された写実的な「葡萄にリス」の飾金具 舞台高欄親柱 山号にちなんだ「紅葉に鹿」の飾金具があり、明治11年(1878)東京の一柳友寿の作 見送り幕 緋羅紗地に刺繍の「中国人物の図」をかける 曳山本体は平右衛門の作と伝わる 亭は後年の建造となるが、いずれも年代は不詳