曳山の模型-江戸時代の匠の技を探る-

 江戸時代に曳山が建造される時に精巧な模型が造られ、細部までの検討が行われました。

 これらの模型の大半は、浜仏壇を製造し、曳山を建造した藤岡家の一門によって造られたと考えられています。

 現存する模型は7体あり、江戸時代後期に造られています。今回は7体のうち5体を新たに展示します。中でも猩々丸の模型は、当館では初めての展示となります。

企画展情報

開催期間:
平成21年9月27日(日)~11月1日(日)
会場:
2階企画展示室
開館時間:
9時~17時(入館は16時30分まで)
入場料:
大人600円、小中学生300円(団体20名以上480円)
     1000円で5館入れる三成手形もご利用いただけます。
     湖北地域2市6町の小中学生は無料です。

主な展示資料

1.展示資料
・猩々丸模型 一台 江戸時代後期頃(舟町組猩々丸蔵)
高さ125.0cm×全長185.0cm×幅62.5cm
・壽 山模型 一台 天明二年(1782)頃(大手町組壽山蔵)
高さ57.5cm×全長28.6cm×幅65.0cm
・萬歳樓模型 一台 寛政十一年(1799)頃(瀬田町組萬歳樓蔵)
高さ66.0cm×全長30.5cm×幅65.0cm
・諫皷山模型 一台 江戸時代後期頃(個人蔵)
高さ68.0cm×全長32.5cm×幅84.0cm
・翁 山模型 一代 江戸時代後期頃(個人蔵)
高さ70.2cm×全長32.2cm×幅80.0cm

展示資料画像

展示資料