伝統工芸を結集した「動く美術館」曳山紹介

壽山(大手町組)

正面

背面

側面

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壽山の特徴

八棟造り
舞台前柱 「昇り竜・降り竜に雲と人物」の飾金具は藍水堂一徳の作
昇り竜・降り竜は一徳が13年をかけた苦心の作
楽屋襖 「竜の図」は中谷求馬の筆
胴幕 中国蘇州製の総刺繍「竹林七賢人の図」となっている
見送り幕 中国明時代の綴織のものと毛綴織の2枚がある

山本体は天明2年(1782)藤岡和泉利盈の作
亭は後年の作だが、作者等不明

関連資料

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